《放浪の吟遊詩人、イーサーン》解説編
2015年7月15日 TCG全般こういうのはDNに書けと言われたので書きます
まずはこちらの生物をご覧いただきたい
Temur Sabertooth / ティムールの剣歯虎 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)
(1)(緑):あなたがコントロールする他のクリーチャーを1体オーナーの手札に戻してもよい。そうしたなら、ターン終了時までティムールの剣歯虎は破壊不能を得る。
4/3
基本的には雲石の工芸品を使ってたほうが早い(事実シートンは雲石の方を使う)が、このデッキにおいては【生物】であり【点数で見たマナコストが4】が非常に優秀なゴールになる。
雲石と書いた時点でだいたいお察しかとは思うが、ルートの解説を
・ティムールの剣歯虎+速攻付与手段+大量のマナが出る生物
最も基本形なルート、自身のマナコストよりも3マナ以上多いマナ生物を用意出来ればお手軽無限マナとなる。
その後は一度イーサーンをバウンスして1で起動して虫を連れてくると無限にアンタップが出来るようになるので、あとはお好きなフィニッシャーを連れてくるだけ。
肝心の【大量のマナが出る生物】だが自分の採用しているものだと
・ティタニアの僧侶
・旅するサテュロス
・エルフの大ドルイド
・ケイラメトラの侍祭
・燭台の大魔術師
がそれに当たる、特にティタニアの僧侶はイーサーンの4起動で剣歯虎に到達するまでの過程でほぼ必ずと言っていい程アクセスすることになるので、極力エルフを展開するように動く事をオススメする。
~ここからが速攻が無い場合のルート~
・5マナ以上出る生物+剣歯虎+1マナのエルフ+ワイアウッドの共生虫
虫をバウンスして再キャストで3マナと、虫のコストのエルフを出し直して1マナの計4マナで生物をアンタップ出来るので無限マナが成立
・7マナ以上出る生物+剣歯虎+クウィリーオン・レインジャー+エルフの開拓者
(通称エドカスコンボ)
レインジャーと開拓者バウンスに4マナ、双方の再キャストに2マナの計6マナ。
開拓者がレインジャーで戻した森を出し直してくれるので無限が成立
・合計で7マナ以上出る生物(複数体可)+剣歯虎+永遠の証人+みなぎる活力or動員
・単体で7マナ以上出る生物+力の噴出
・単体で7マナ以上出るパーマネント+エメラルドの魔除け
バウンスに2マナ、証人で3マナ、アンタップスペルで1マナの計4マナで成立。
他にも賦活やnature’s chosenを再利用で割って永遠の証人とか
速攻があれば、スカイシュラウドのレインジャー、桜族の斥候、開拓者と雲石の工芸品にクレイドルorニクソスとかの病気地味たルートもあったりするが流石に使うことは無い
実は速攻が無い場合だと無限マナだけ出て止まってしまうが(イーサーンを戻しても酔っている為)、このデッキで剣士虎まで至るルートは
1起動 クウィリーオン
2起動 ティタニア
3起動 激情の共感者→威厳の魔力
(ここで速攻なり他の無限パーツにアクセス)
4起動 剣歯虎
なので威厳の魔力を経由することになる。その為剣士虎で無限ドローも成立する
(生物バウンスで枚数を調整出来るため正しく無限ドロー)ので気にする必要は無い
と今回はこれだけ知っときゃ回せるよってとこだけを解説
細かい所は追々で、質問なんかも受け付けてます。
まずはこちらの生物をご覧いただきたい
Temur Sabertooth / ティムールの剣歯虎 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)
(1)(緑):あなたがコントロールする他のクリーチャーを1体オーナーの手札に戻してもよい。そうしたなら、ターン終了時までティムールの剣歯虎は破壊不能を得る。
4/3
基本的には雲石の工芸品を使ってたほうが早い(事実シートンは雲石の方を使う)が、このデッキにおいては【生物】であり【点数で見たマナコストが4】が非常に優秀なゴールになる。
雲石と書いた時点でだいたいお察しかとは思うが、ルートの解説を
・ティムールの剣歯虎+速攻付与手段+大量のマナが出る生物
最も基本形なルート、自身のマナコストよりも3マナ以上多いマナ生物を用意出来ればお手軽無限マナとなる。
その後は一度イーサーンをバウンスして1で起動して虫を連れてくると無限にアンタップが出来るようになるので、あとはお好きなフィニッシャーを連れてくるだけ。
肝心の【大量のマナが出る生物】だが自分の採用しているものだと
・ティタニアの僧侶
・旅するサテュロス
・エルフの大ドルイド
・ケイラメトラの侍祭
・燭台の大魔術師
がそれに当たる、特にティタニアの僧侶はイーサーンの4起動で剣歯虎に到達するまでの過程でほぼ必ずと言っていい程アクセスすることになるので、極力エルフを展開するように動く事をオススメする。
~ここからが速攻が無い場合のルート~
・5マナ以上出る生物+剣歯虎+1マナのエルフ+ワイアウッドの共生虫
虫をバウンスして再キャストで3マナと、虫のコストのエルフを出し直して1マナの計4マナで生物をアンタップ出来るので無限マナが成立
・7マナ以上出る生物+剣歯虎+クウィリーオン・レインジャー+エルフの開拓者
(通称エドカスコンボ)
レインジャーと開拓者バウンスに4マナ、双方の再キャストに2マナの計6マナ。
開拓者がレインジャーで戻した森を出し直してくれるので無限が成立
・合計で7マナ以上出る生物(複数体可)+剣歯虎+永遠の証人+みなぎる活力or動員
・単体で7マナ以上出る生物+力の噴出
・単体で7マナ以上出るパーマネント+エメラルドの魔除け
バウンスに2マナ、証人で3マナ、アンタップスペルで1マナの計4マナで成立。
他にも賦活やnature’s chosenを再利用で割って永遠の証人とか
速攻があれば、スカイシュラウドのレインジャー、桜族の斥候、開拓者と雲石の工芸品にクレイドルorニクソスとかの病気地味たルートもあったりするが流石に使うことは無い
実は速攻が無い場合だと無限マナだけ出て止まってしまうが(イーサーンを戻しても酔っている為)、このデッキで剣士虎まで至るルートは
1起動 クウィリーオン
2起動 ティタニア
3起動 激情の共感者→威厳の魔力
(ここで速攻なり他の無限パーツにアクセス)
4起動 剣歯虎
なので威厳の魔力を経由することになる。その為剣士虎で無限ドローも成立する
(生物バウンスで枚数を調整出来るため正しく無限ドロー)ので気にする必要は無い
と今回はこれだけ知っときゃ回せるよってとこだけを解説
細かい所は追々で、質問なんかも受け付けてます。
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